「The Time (Dirty Bit)」BEPテクノ部門代表曲はコレ!!

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The Time (Dirty Bit) (ザ・タイム(ダーティ・ビット))
【2010年11月5日発売】
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6thアルバム「The Beginning」からのリードシングル。全米シングルチャートにて最高4位を獲得。また、イギリス、ベルギー、オーストラリアでは1位を獲り、各国で上位にランクインした曲です。
アルバムジャケットにも表れてますが、原型がないくらい電子化されてるので、BEPのテクノ系の曲が好きな人におすすめです。
ファーギーが、「これは私たちが生きているこの素晴らしい時代を祝福する曲なの」と説明しているように、この曲は「Where Is The Love?」や「I Gotta Feeling」などと並ぶBEPの代表曲になっています。
また、この曲のMVは、BEPの「Imma Be / Rocking That Body」をはじめ、ファーギーの「Clumsy」やエミネムの「Not Afraid」を手掛けたリッチ・リー監督が務めています。
歌詞に関しては、”have the time of one’s life”で「今までにないほど楽しいひと時、最高の時を過ごす」という意味があります。
タブーのパートで”Mick Jagger/rollin’ like a Stone”という歌詞がありますが、これは、ローリングストーンズとそのボーカルのミック・ジャガーを指しています。
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サンプリングはこちら
Jennifer Grey&Patrick Swayze「(I’ve had) the time of my life」
冒頭のコーラスでサンプリングされているのが、1987年のアメリカの青春恋愛映画「ダーティ・ダンシング」の主題歌として№1になったJennifer Grey(ジェニファー・ワーンズ )とPatrick Swayze(パトリック・ スウェイジ)の「(I’ve had) the time of my life」をサンプリングしています。
エレクトロ・サウンドを打ち出しながらも、この曲の一節を曲の一部に組み込んでいて、まさにウィルがコメントする『昔の曲を引用しながらクレイジーでヤバいビートをプレイする』ことに成功しています^^
まとめ
・6thアルバム「The Beginning」からのリードシングルで1曲目に収録。
・ピクセル・ミュージック・ビデオ、エレクトロ・サウンド
・サンプリングは、Jennifer Grey&Patrick Swayze「(I’ve had) the time of my life」
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