6thアルバム「The Beginning」
2017/09/15

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【2011.11.26発売】
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前作から約1年半ぶりとなる6thアルバムがこちら。2枚組でDisc2は「The E.n.d.」のプチベスト盤みたいになってます。
ウィル・アイ・アム(Will I Am)は、『「The Beginning(ザ・ビギニング)は、成長や新時代の幕開け、全く新しいビジョンの象徴だって考えている。このアルバムは世界でいま実際に起こっていることに基づいていて、拡張現実とか3Dとか360°ビデオとか、新しいテクノロジーのシンボルと言っていいだろうね。そしてそれは、昔の曲を引用しながらクレイジーでヤバいビートをプレイする、エクスペリメンタルな音楽体験でもあるのさ』とコメントしています。
ジャケットを見ての通り、コンセプトとしては「The E.N.D」に続く(その原点・過去に立ち返る~終わりからの始まり~)というテーマの作品で、2部作としてウィルが全部出し切った感あります。
このアルバムは、ほぼノンストップで続き、前作同様エレクトロポップ全開な仕上がりになっています。ヒップホップ感がなくなり、元々高スキルな彼らのラップがないのが寂しいところですが、常に最先端に挑戦する姿勢とウィルの多才ぶりには、本当に尊敬します。
全米1位を獲得した「The Time (Dirty Bit)」を始め、「Just Can’t Get Enough」「Don’t Stop the Party」など3曲のシングルを収録しています。
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トラックリスト
- The Time (Dirty Bit)
- Light Up The Night
- Love You Long Time
- XOXOXO
- Someday
- Whenever
- Fashion Beats
- Don’t Stop The Party
- Do It Like This
- The Situation
- The Coming
- Own It
- The Best One Yet (The Boy)
- Just Can’t Get Enough
- Play It Loud
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