「Hey Mama feat.Tippa Irie」レゲエ調のダンスナンバーはこちら♪

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「Hey Mam」feat.Tippa Irie」(邦題:「ヘイ・ママ」)
【2005.9.20発売】
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3rdアルバム「Elephunk」からの3rdシングル。Billboard Hot 100では23位を記録しています。
レゲエ・サウンドを特徴としたアゲアゲの曲で、MVではクランプをメインに踊っていますね^^
一番最初に、”REEEEEEEWIIIIIIND!!”と叫んでからラップを披露するのは、Tippa Irie(本名Anthony Henry)。80年代半ば頃からUKで活躍するレゲエDJです。
メンバーのラップや歌唱力もさることながら、やはりダンススキルの高さも際立っています。
それにしても、ファーギーの腹筋と脚は同じ女性から見たら溜息モンですね~
Apple(アップル)のCMに起用
2003年11月には、iPodのCM曲に起用されました。
Apple(アップル)のCMで使われる曲は、どれもオシャレでセンスのあるものばかりです。
映画「 ガーフィールド」
またこの曲は、 2004年の映画「 ガーフィールド」のサウンドトラックに使われました。
映画では、この曲で主人公のガーフィールドはオディーとダンスをしています^^
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サンプリングはこちら
Astrud Gilberto 「General Da Banda」
まずは、イントロ(0:08くらい)で。。。
ブラジル出身の、ボサノヴァ・ジャズ、ポピュラー音楽の歌手であるAstrud Gilberto (アストラッド・ジルベルト)。
1972年発売のアルバム『Now』からの1曲。「General Da Banda」の冒頭部分を使いました。
Soul Ⅱ Soul 「Back to Life」 (Acapella)
こちらは、声のサンプル(0:11くらい)。「Hey Mama」では後半(3:03くらい)で使われています。
Soul Ⅱ Soul(ソウル・Ⅱ・ソウル)は、イギリス・ロンドンにて、DJ ジャジー・Bが運営するサウンド・システムを母体にして結成された音楽グループです。
使われた部分は、”steady are you ready(ステ~ディ アーユ レィーディッ!)”って言ってます^^
「Hey Mama」が、元ネタになった曲
BEPが全面プロデュースした、Sergio Mendes(セルジオ・メンデス)のアルバム「Timeless(タイムレス)」に収録されている2006年版「Mas Que Nada」で「Hey Mama」がネタで使われています。
ファーギーの”ララ~ラ~ララ~ィ”を聴くことができます。
まとめ
・3rdアルバム「Elephunk」からの3rdシングル。4曲目に収録。
・ipodのCM曲に起用。映画「ガーフィールド」のサントラとして。
・元ネタは、Astrud Gilbertoの「General Da Banda」と、Soul Ⅱ Soulの「Back to Life」。
・元ネタとして使われたのが、Sergio Mendesの「Mas Que Nada」。
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